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平成31年1月2日(水) 午前10時より、開成山大神宮の神楽殿にて、浪江町の川添の神楽奉納いたします。

<解説>
川添の神楽 (浪江町川添芸能保存会)

浪江町のほぼ中心部、3000人以上が住んでいた川添地区に伝わる神楽は、明治時代後半に始まったとされる。

川添の神楽は座敷神楽。正月三が日、地元の国玉神社に奉納した後、地区内を20戸ほど回り、家内安全や無病息災、商売繁盛などを願ってきた。
7月第3土曜日の夏の盆踊りの時にも、同神社に奉納していた。ほかに新築祝いや開店祝いで舞うこともあった。

神楽は、四方固めと乱獅子がある。前かぶりと後かぶり1人ずつが獅子となり、四方固めの「幕舞」「幣束舞」「鈴舞」を行う。
乱獅子は幕の中に6、7人入り、囃子に合わせ荒々しく舞う。

浪江町川添地区は津波の被害はなかったが、地震で全壊、または全壊判定の戸数か多かった。さらに原発事故による放射能汚染で、全町民が避難し、
平成29年4月に一部を除いて解除になった。しかし、同年11月現在帰町した住民は300人を超えた程度で、町としての形態にはほど遠い状態である。

浪江町川添芸能保存会は、平成26年に活動を再開、翌27年に再興を果たした。現在、保存会員7名で活動を続けている。

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