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氏子青年会について

氏子青年会とは、神社の行事を側面から支え、若い人たちの考えや力を神社の運営に活かすことにより、神社の活性化をはかることを目的とする団体です。

開成山大神宮氏子青年会は、昭和40年に発足しました。
現在18才から45才までの会員30名程で構成され、45才以上になった会員は「榊会」、さらに60才になると「鏡会」と称するOB会へ入会し、若手氏子青年会員の育成と活動に協力する奉助会員となります。

年間の主な活動としては、夏祭りの子どもたちのわんぱく相撲やゲーム大会の開催、秋祭りの際はお神輿担ぎの中心となり、七五三参詣や、正月の時期には境内の警備にあたります。
また御分霊奉遷百年を記念して創られた「開成山太鼓」の演奏のため、当会に太鼓部が創設され、「開拓太鼓」「豊年太鼓」「居合太鼓」等を春・秋の例祭、節分祭、夏祭りなど神社行事の際に奉奏し、参拝者等にも楽しまれております。

現在、氏子青年会は太鼓部と共に随時、会員・部員の募集を行っております。ご希望の方は社務所までご連絡下さい。

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