開成山大神宮「ご分霊ご奉遷百五十年祭」について
令和7年は、郡山市発展の礎となった安積開拓の中心地である開成山に、伊勢神宮内宮の皇大神宮のご分霊がご奉遷され、開成山大神宮が創建されてより百五十年を迎えます。
この慶年を祝し、七月の初旬に舞楽を奉納する「ご分霊ご奉遷百五十年祭」を斎行し、記念事業として祈祷者控え室を改築する事となりました。控え室の改築はご高齢の方でも円滑に昇殿できるよう、又、混雑の緩和も考えての事業となります。
この百五十年祭斎行の為、ご奉納を募ります。
三万円以上の方は、七月初旬の百五十年記念祭への御参列、十万円以上の方は、記念プレートに名前を、彫り新装なった控え室に掲示させていただきます。
※ご奉納は二月より九月末までお受けいたします。